ドライバーに搭載されているツイストフェースを初めてフェアウェイウッドにも搭載し、弾道のバラつきを低減させながら飛距離性能と直進性能を高いレベルで両立させました。また、テーラーメイド独自のテクノロジーである貫通型スピードポケットにより、バックスピン量を低減させて飛距離アップをもたらすとともに、スイートエリアの拡大にも貢献しています。さらに、フルーテッドホーゼル設計によってホーゼルを軽量化しており、さらなる低重心化を実現しました。シャフトには三菱ケミカル社との共同開発によるＦＵＢＵＫＩ（ＴＭ５）カーボンシャフトを装着しており、シャフトのバランスポイントをやや手前に設定することでシャフトがしなやかにしなって気持ち良く振り切ることを可能にしています。